第10回 教材実技研修会(2023)


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2023教材EXPO 案内チラシ(第2弾)
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第9回 教材実技研修会(2019)

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【プロフィール】

松田 孝氏

 

東京学芸大学教育学部卒、

上越教育大学大学院修士課程修了、

東京都公立小学校教諭、指導主事、

主任指導主事(狛江市教育委員会指導室長)を経て、

2016年4月から小金井市立前原小学校に着任。

2018年4月からは早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程にも在籍。

3/31に退職し、4/1に合同会社MAZDA Incredible Labを設立。代表に就任。

2019年度 

総務省「地域情報化アドバイザー」

金沢市「プログラミング教育ディレクター」

小金井市「教育CIO補佐官亅

 

【テーマ及びコメント】

Society5.0の社会を生きる

ArtecRobo2.0でフィジカルコンピューティング !!

 

昨年11月に文科省は「小学校プログラミング教育の手引き(第二版)」を公表して、

それまでのプログラミング教育の方針の大転換を図りました。

C分類の事例を全面に出すことで、授業でのプログラミング体験を

教科等の学びを確実にすることにつなげることなく実施できるようになったのです。

C分類で考えられる取組として「プログラミングの楽しさや面白さ、

達成感などを味わえる題材」等でプログラミングを体験することが示されており、

まさにArtecRobo2.0を活用することで、そのことが実現できます。

 

ArtecRobo2.0のアクチュエーターとセンサーを組み合わせれば、

リアル空間とサイバー空間を融合することができ、

自分たちの生活が豊かで楽しいものとなるような様々なモノを創造することができます。

そのアイディアをArtecブロックでプロトタイプを作成し、コンピュータで制御してみましょう。

この試行錯誤の過程(Tinkering)こそが、21世紀を拓くとっても大切な「学び」であることを

参加者の皆さんと共体験したいと考えます。

その体験の中で、次のような内容についてもお話をします。

 

 

1)Society5.0を生きる

2)IoTセンスを磨くフィジカルコンピューティング

3)ArtecRobo2.0のアクチュエーターとセンサー

4)センサー制御のプログラミング

5)プロトタイプの作成

6)新しいプログラミング教育はSTEAM教育

7)C分類のプログラミング体験のためのカリキュラムマネジメント

 

 

プログラミングは、新しいメディア表現であり、

その体験活動は現代の砂場遊びです。

プログラミング的思考の育成だけに矮小化されるものではないことを感じ取ってください!

プログラミングは、コンピュータとのコミュニケーションです。

 

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【プロフィール】
辻 政博氏

 

 

 

帝京⼤学教育学部教授。

元東京都図画⼯作研究会会⻑。

公⽴⼩学校で図⼯専科教員として30年間勤務。

⾃分で、感じて、考えて、表現する、楽しい図⼯を目指している。

NHK Eテレ「キミなら何つくる?」番組委員(H2527)など多くの活動に参加。

また『図⼯のきほん⼤図鑑材料・道具から表現⽅法まで』(PHP研究所)など著書多数。

ズッコファミリア「ひつじ先生の図工相談室」では、

こどもの造形活動に関して保護者が抱える悩みや疑問について一緒に考えるコラムを連載中。https://zukkofamilia.jp/

 

 

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